こんにちは、ハウスグラント渡辺です。
好みによって、自己所有の家に住んでいたり、
賃貸物件を選ぶ人がいたりします。
その中で、分譲マンションに住むメリット
について考えて見たいと思います。
まず、分譲のマンションを選んだ場合、
土地がマンションの区分所有者で持分
を分けることになるので、土地の分の
固定資産税などのコストが抑えられる
という点があります。
マンションには土地の持分がお部屋ごとに
あって、将来区分所有者の5分の4以上が賛成
すると建替えとなります。
その際、建替えに反対の場合はお部屋を売却
(マンションに対して)行うことになりますので
土地の価値に対する持ち分が重要になります。
マンションが古くなって老朽化しても価値
がなくならないのは土地持分がある為です。
資産として考えられるのが賃貸との1番の
違いです。
同じマンションに住んでいる人同士で
関わりが発生するので、一戸建て住宅よりも
近所に友達ができやすいという点もメリット
だということが出来るでしょう。
大型の分譲マンションの場合には、
共用設備が充実していることが多く、
様々なサービスを受けることが出来る
という点も利点の一つです。
セキュリティーもしっかりとしていることが多く、
大きなマンションでは常駐の警備員などもいること
があります。
そして、お客様の買替えで老後にマンションへ
という方が多数いらっしゃいます。
お子様が独立されて、ご夫婦だけになると
マンションは1フロアーで階段もありませんし
冬もあったかいという声が多いですね。