こんにちは、ハウスグラント渡辺です。
新築で家を購入した後には、
そこから年数がたつにつれて
家の価値は下がっていくようになります。
いずれは手放すつもりでいるのであれば、
大事に住むべきですね。
住宅を手放すときには、
特に居住中で売り出す時には
お家の状態が大切になります。
少しでも大事に大切に
住んでいることによって、
家の価値が判断されるのです。
それは、買主様に伝わります。
室内での喫煙は確実に
物件価値を下げます。
バルコニー等、外での喫煙を
お勧めします。
室内で喫煙されるお部屋が
少なくなっていますので
他の物件と比べた時にも不利です。
現在、喫煙されていても今から
外にしてもらうだけでも
全然違います。
万一、フローリングに重いものを
落としてしまうと、
へこみが出来てしまいますので、
へこみの防止の為にも、じゅうたんや
マットなどを敷くかイスの足に
カバーをしていただくと
いいと思います。
戸建の場合は住宅を傷めてしまう
原因のひとつとしては、雨漏りがあります。
雨漏り対策をしっかりと行っておくことも
忘れてはいけません。
はやい段階から見積もりを取る事によって
計画をもって修繕費をためやすくなります。
雨漏りをしてしまってからでは遅いので、
定期的に点検をするようにして、
雨漏りを未然に防ぎましょう。
そのようにして大事に暮らしていく
事によって、いざ手離すときに
高い評価をしてもらえるようになります。