こんにちは。
ハウスグラントの清水です。
マイホーム購入にあたって色々諸経費がかかってきます。
すこしでも費用を削減するため、引っ越し業者に頼まず、自分でやってみようかな、と考えている人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回はセルフ引っ越しのメリットとデメリットについてお話しようと思います。
セルフ引っ越しのメリットは、まずはなんと言っても低予算で済むことです。
大きめの車や、友人の助け、梱包ができるのであれば、レンタカー代と高速道路料金くらいで済むのでかなり節約できます。
車を借りる際は、往復の必要がなくなるように、また超過積になってしまわないように、確実に荷物が乗るサイズを借りるように心がけましょう。
また、自分の予定に合わせて、引っ越しのスケジュールを組むことができるのも、大きなメリットと言えます。
春先などの繁盛期では、引っ越し予約がぎっしりで、自分の好きな日を選ぶことができないということがありますが、
セルフ引っ越しでは、それに悩まされることがありません。
まあ手伝ってくれる友人の予定は考慮しないとしけませんが。
では、逆にセルフ引っ越しのデメリットとは何なのでしょうか。
まずは、家具運搬時のキズや故障トラブルです。
素人が集まって大きな荷物を運ぼうとすると、起こりがちです。
家具にキズがはいってしまった、故障してしまったのみならず、壁や床を傷つけて、敷金がかえってこなくなってしまうなんてことも。
保証もないですし、自分でお金を工面しなければなららいという事態にも。
また、ごみの処理も大変です。
引っ越しでは、たくさんのごみが出ます。事前に処理しておくか、後日掃除にくるようにスケジュールを組まないといけません。
このように、セルフ引っ越しにはメリットとデメリットが存在します。
自分の引っ越そうとしている場所や、引っ越しの際の荷物の量などを考えて、業者に頼むかセルフ引っ越しにするかを考えてみましょう。
