住まいを設ける際に、失敗をしないようにするためには、物件に見学に行くことが大切ですが、何の準備もせずにからだひとつで行くようなことをすると、きちんと検討していくことができなくなる恐れがありますから注意が必要です。
物件の見学の際に持って行った方が良い物と言うのが色々とありますので、覚えておくと良いでしょう。
例えば、スリッパがあると、部屋の中を素足の状態で歩き回らずに済みます。
物件によってはスリッパを用意してくれているものですが、人が使ったものは使いたくない、と言う人は自分専用の物を持って行った方が良いでしょう。
また、靴は脱いだり履いたりするのが楽なものにした方が良いものです。
靴べらを使わなければ履きづらい靴の場合、靴べらの用意がない場合がありますので、携帯に便利な小さめの物を持って行くと良いでしょう。
また、生活していく際には日の差し具合が気になるものですので、方位磁針があると正確なことが分かって良いでしょう。
その他、サイズを測るためにメジャーがあると便利ですが、その結果を書いておくメモの準備もしておくとなお良いでしょう。
携帯電話にメモする手もありますが、手書きの方が楽な場合もあります。