家は一番落ち着ける場所です。
ほとんどの人はいつも明るい照明にしていると思いますが、お部屋は照明の明るさで印象が変わるのです。
全ての光源を同じメーカーにするのが良い理由は、同じ明るさでもメーカーによって微妙に違いが出てくるからです。
同じメーカーにすることで、色温度を統一することができ、電気をつけた時に全ての部屋が同じ明るさだと、統一感が出るのでとても気持ちが良いです。
最近は明るさの調整をご自分でできる照明がほとんどです。
朝や昼間は動くことが多いので明るい照明が良いのですが、夜帰ってきてまったりしたい時には、照明を落として薄暗い落ち着いた雰囲気で過ごすとムードもアップして、より落ち着いた雰囲気の中で癒されるでしょう。
薄暗い中で音楽を聴きながらお酒を飲んだりと、自分の好きな時間をお洒落に過ごすことができます。
また、寝る前にも薄暗くすることで、眠りやすい環境を作ってくれるので、とても効果的です。
このように照明の明るさをその時の目的に合わせたものを選ぶことで、まったく違ったお部屋の印象をもたらしてくれます。
その時の気分によって、照明の明るさを変えてみてはいかがでしょうか。