新築戸建と中古戸建ではそれぞれ一長一短で異なった特徴があります。
そのため、正しい知識を持った上で物件選びをされることをオススメします。
今回は、新築戸建のメリット・デメリットについてご紹介します。
■新築戸建のメリット
新築に住めるという気持ちの面は中古では味わえないメリットがあります。
また、中古であると構造の問題で最新設備が設置できない可能性もありますが、新築ではそのような心配はいりません。
そして、断熱性が高かったり設備が良かったりするので中古に比べて維持費が安くなります。
他にも税制上の優遇を受けやすかったり、保証期間が長かったりと制度上の恩恵も受けられます。
■デメリット
新築は中古に比べて購入価格が高額になります。さらに、エアコンや照明などの設備を追加で購入しなければならないため費用がかかります。
また、駅近などの便利な土地にはすでに建物が建っているためほとんどが郊外に建てることになります。
いかがでしたか。新築戸建は中古戸建と比べると価格が高い代わりに満足感が得られます。しかし、中古戸建でも状態の良い物件はたくさんありますのでご自分にあった物件を選ぶようにしてください。