専有面積の壁心面積とは？
マンションなどの集合住宅においては、他の入居者と共有で使用する共用部分と自分専用として使える専有部分があります。自分専用として使える、専有部分の広さがどのくらいあるのかを示すのが専有面積です。 この専有面積について、分譲マンションの広告などでは壁心面積で測定した床面積が記載されています。壁心面積というのは、その部屋を真上から見た場合の壁の厚さや柱の厚さの中心線から内側を床面積として計算して出された広さです。そのため、壁の厚さの半分にあたる部分も床面積に含まれているので、実際に空間として仕様できる広さは壁心面積で計算された床面積よりも少し狭くなります。 一方、壁の厚さを含めないで専有面積を測る…
2017/03/10
片付けが面倒だと思う人へ
今回の記事を読んでもらっている方の中には、片づけが苦手と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。小さなお子さんのいらっしゃるファミリーなどは特に、お部屋が汚れることも多いかと思います。そこで、今回は「片付けが面倒だと思う人」が上手にお部屋の片付けをするためのコツをいくつか紹介してみようと思います。 お部屋の片付けが面倒なのは、あまりにも汚れすぎていて、どこから手を付ければよいか困ってしますことも原因のひとつです。そのような時は一気に片付けようと思わずに、毎日５分ずつ片づけをすることを習慣にしてみてはいかがでしょうか。毎日5分であれば、ちょっとした隙間時間を活用するだけで無理なく続けら…
2017/03/03
断捨離のコツ
断捨離をしようと決意した時、一度に全て行う方がいます。ただそれだとあまりにも大変過ぎて挫折してしまう可能性が高くなります。まずは、毎日少しずつ行う事をおすすめします。 断捨離をする方法ですが、引き出し１つというように、場所を小さく区切って行います。自分にとって必要なもの、捨てるものと分けていきます。必要なものは、その物を一番使う場所に収納します。 少しずつですが確実に片付いていく事で達成感も感じる事ができます。また片付けられないと悩む方は、収納の箱や家具などをたくさん購入して、そこに物を詰め込んでしまう方が多くいます。まずは必要なものと捨てるものを分けながら、収納の箱や家具も処分していきます…
2017/02/24
引っ越し費用削減
新しい家の契約をしたときに、考えておきたいのが引っ越し費用についてです、引っ越し費用は、持って行く家財の量や曜日、日にちによって大きく変わってきます。引っ越し費用を削減したいと思ったら、まずは引っ越し日の調節を行いましょう。引っ越しの希望が集中するのが週末です。 そのため平日は比較的予約に空きがあり、費用も安く設定されています。さらに、オススメなのが月初めを狙うことです。多くの場合、新生活を始める月に合わせて月末に引っ越しを考えています。 そのため月末には予約が込み合うケースが多く、費用も若干高めに設定されています。月初めから中旬にかけては比較的予約も少なめなので、希望日に予約が取りやすいと…
2017/02/17
引っ越し準備一番にすること
引っ越しをする際には、荷造りなど色々としなければいけないことがありますが、一番に行わなければいけないことが、見積もりになります。 一人暮らしで荷物が少ないなど、自分自身もしくは知り合いなどに手伝ってもらい、荷物を運べるのであれば問題ありませんが、荷物が多かったり知人に頼むのが難しい場合には、業者に依頼することが必要になります。引っ越しをすることが決まっている場合には、現在住んでいる場所を引き払う日や新居に入居する日など、ある程度の日程が決まっていたりすることも多くあります。 業者に依頼する場合など、業者側の予定が埋まっていると依頼することができません。また、依頼することができても引き払う日よ…
2017/02/10
土地を購入するときにかかる費用
土地を購入すると、土地の購入代金のほかにも、いろいろな費用がかかります。主な費用には、次のようなものがあります。 印紙代固定資産税清算金登録免許税司法書士手数料仲介手数料 印紙は、土地の売買契約書に貼り付けます。印紙の額は、売買代金によって異なります。 固定資産税清算金は、その年分の固定資産税を売主と買主で日割りで負担するものです。登録免許税及び司法書士に対する手数料は、所有権移転の登記のためのものです。仲介手数料は、不動産会社に支払う媒介報酬です。 そのほか、それぞれ数百円程度ですが、住民票や、ローンを利用する場合は印鑑証明書も取得しておく必要があります。ローン手数料など、銀行へ支払う費用…
2017/02/03
仲介手数料が安くなる理由
不動産物件を借りる場合は不動産業者に契約が成立した場合のみ仲介手数料が支払われるようになっています。そしてこれまでその額は慣習的に上限である家賃の1ヶ月分となっていたところ、最近はこれを割り引いたり無料にされる場合も出て来ています。 もしこの間に業者が2社入った場合にはその合計額は家賃の1ヶ月分となりますから1社について0.5ヶ月分となります。そして借主、又は貸主からこの家賃1ヶ月分を受け取る場合には相互にそのような合意が成されていることが前提となります。この合意がない場合には双方から受け取れる額の上限はそれぞれ家賃の0.5ヶ月分となっています。 最近仲介手数料が無料にされることが多い理由に…
2017/01/27
～物件ご紹介～エスリード北田辺第3☆彡
こんにちは(^^)/ハウスグラントの向井です。本日は当社で専任でお任せいただいております【エスリード北田辺第3】のご紹介です。 1,880万円 1LDK 平成18年建築 46.64㎡ おすすめポイント☆彡◎高層階南向きで日当たり良好◎LDK広々の1LDK！投資用にも最適◎室内は大変綺麗にお使いいただいております◎空家につき即時案内可能♪
2017/01/21
仲介手数料とは
仲介手数料とは、土地や建物の売買などにあたり、不動産会社が受け取る手数料のことをいいます。契約が決まった場合に、その成果に対する報酬として支払われるものです。 各不動産会社がそれぞれ自由に金額を決めているわけではなく、宅地建物取引業法により上限額が定められています。不動産会社は、上限額までの範囲内であれば、自由に金額を決めることができます。上限額は、その不動産の売買代金により、その金額の3％から5％の間で計算され、そこに消費税が加算されます。 仲介手数料は成功報酬であるため、契約が成立しなかった場合や取り消しになった場合には請求されることはありません。売買契約書を取り交わし、手付金を支払った…
2017/01/20
物件の下見で必要なもの
物件の下見には用意しておきたいものがありますが、絶対に必要なものとしては筆記用具があります。最近は携帯電話でメモをとるという人も多いかもしれませんが、手軽にさっと気になったところをメモすることができる筆記用具というのは非常に便利なものですから、下見をするときにはこれは欠かすことができないものとなります。 次にカメラも下見には持って行きたいもののひとつであり、複数の物件を比較する場合に自分で気になった部分を撮影しておけば後で比べるのにも便利なので持って行くと良いでしょう。 カメラに関しては携帯電話に付属しているもので十分な性能がありますから、別途専用のカメラを持っていくほどではありませんが性能…
2017/01/06