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阿倍野区の中古マンションや一戸建などの不動産物件のハウスグラント・スタッフブログです。

中古マンション購入時の初期費用

中古マンション購入時の初期費用

住宅購入は物件購入費用の他に、様々な初期費用が発生し、売買契約時からお金は必要となります。 それは初期費用は新築と同じくらい必要となるため、物件価格の安い中古マンションを購入する際にも、ある程度の予算を取っておく必要があるということです。 まずマンションを購入するには不動産業者に売り手との売買契約を仲介してもらう必要があるため、仲介手数料がかかります。 しかし、中古は仲介手数料が多くかかる傾向にあり、税抜き物件価額×3%+6万円程度が相場となります。 新築の場合が売り手がハウスメーカーなどの業者となるため、買い手の仲介手数料分をカバーしてくれることもあり、安くなることもありますが、中古の場合…

2016/04/01

ロフトの活用方法について

ロフトの活用方法について

オシャレで憧れにもなっているロフトですが、実際に使ったことがある人に聞くと、「案外ダメ」だという意見が多いのも特徴です。 そんな中で上手な活用方法について考えてみます。 本来のロフトとは、「屋根裏部屋」です。 西洋建築に見られ、居住部屋としての活用と言うより、物置部屋として使われていました。 西洋の童話などで、「屋根裏部屋をあてがわれて・・・」と言う記述があるのは、歓待を受けているというより、逆にちょっと粗雑に扱われている、と言う意味合いが含まれています。 つまり、居住性を考えていない場所なんです。 夏、猛烈に熱くなること、ロフトを設置する分天井高が上がり、エアコンの効きが悪くなるなど、特徴…

2016/03/30

自然災害に強い土地とは

自然災害に強い土地とは

家を建てる際には、その土地が自然災害に強い土地で有るかどうかを見極めることが重要です。地震などで地盤が崩れてしまったりしたのでは、どんなに住宅の構造が丈夫であっても、倒壊や損壊の危険が高いからです。 しかし、土地の強さに付いてはなかなかその知識が無いと見極められるものではありません。その為、十分な知識を持って良し悪しを判断することが必要となります。 土地が自然災害に強いかどうかを判断する要素はいくつかあります。まず、宅地に造成される前にどのように使用されていたかを知ることです。 水田に使用されていた土地の場合には水分を多く含み、地盤が非常に柔らかい可能性が高いため、地盤沈下などの恐れを想定し…

2016/03/28

戸建てとマンションの良いところ悪いところを比較

戸建てとマンションの良いところ悪いところを比較

マイホームを購入しようとする人の中には一戸建て住宅にすれば良いのか、それともマンションが良いのかと迷うケースが多く在ります。 それぞれ良いところもあれば悪いところもあるのですが、現在のライフスタイルに合うのはどちらなのかと言った事を明確にしておくことで、悪いところが在っても在ったとしても、不便さを感じずに生活できるなどのポイントが在ります。 例えば、一戸建て住宅の土地と言うのは、全てが所有権と言う形になりますが、マンションの場合は区分所有権と呼ばれるもので、専有面積の割合で土地の持ち分が決まると言った特徴が在ります。 また、区分所有権はあくまでも土地の持ち分を明確にするものであり、全てが所有…

2016/03/26

  デッドスペースの活用方法

デッドスペースの活用方法

建築物の構造などにより、デッドスペースが出来てしまう事が有ります。 例えば、マンションの構造の中でもラーメン構造は柱や梁が部屋の内側に出て来るケースが在り、柱などが壁の正面に在るため、壁の前に物を置くことが出来ない、家具などを置く場合は柱の手前になるため、家具の後ろ側にもデッドスペースと言う無駄な空間が出来てしまいます。 しかし、無駄なスペースも工夫を行う事で活用する事が出来るスペースになります。 例えば、柱の隣の幅に合う収納を設置する方法や、幅が狭い本棚を柱に沿って置いてあげる事で、大きな地震が起きた時など横への移動を食い止められると言ったメリットも在ります。 また、一戸建て住宅などの場合…

2016/03/24

  将来も資産価値が落ちない物件ってどんな物件?

将来も資産価値が落ちない物件ってどんな物件?

住まいを設ける際には、資産価値の高さというものを意識しておくと、将来売却することになった時に、物件が売れやすくなって助かるものです。 問題は、将来も資産価値が落ちない物件がどういったものかということですが、一つ言えるのが立地の良さです。建物というのは年月の経過と共に劣化していくものですし、デザインも段々古くなっていくこともあります。 そして、築年数というものはどうやっても変えることができません。 しかし、立地の良さというのは、周辺の環境が大きく変化しない限り、変わることがありませんから、魅力的な物件であることも変わらないことになります。 例えば、駅近の立地であれば人気が出るものですが、駅とい…

2016/03/22

一階に店舗が入っているマンションってどうなの?

一階に店舗が入っているマンションってどうなの?

マンションなどの集合住宅の一階に店舗が入っている物件では、メリットとデメリットが存在します。 店舗の種類によっては自分の暮らしが便利になるようなコンビニや飲食店などさまざまなサービスが受けられる場合と、生活に関わりのないような場合がありますが、利用価値が高い場合は非常にありがたいものです。 利用頻度が高く、便利に感じる一方、店舗によっては人や車の出入りが頻繁で騒音に繋がるケースもありますが、これはメリットとデメリットが混在している状況と言えます。 またマンションの二階に住む場合は、階下の店舗が休業の日や時間帯に暖房設備が作動していないことから寒さを感じる場合や、下からの騒音が伝わってくること…

2016/03/20

ウォークインクローゼットのデメリットとは

ウォークインクローゼットのデメリットとは

今、新築マンションで初めからウォークインクローゼットがついていたり、新築一軒家でも設計してもらう人が増えて来ました。 かさばる物や増えていく物をたくさん収納出来るというのが最大の魅力です。 冬物、夏物などシーズンごとの洋服、靴やバックだけではなく、たまっていく写真のアルバムや子供の思い出の工作、シャンプーやティッシュペーパーなどの日用品のストックまで、たくさん収納出来ます。 そんなメリットがあるウォークインクローゼットですが、デメリットもあります。ウォークインクローゼットは大きな独立した空間であり、ほとんど部屋のようなものです。 ですので、掃除をしなければ、そのうちに埃がたまってしまいます。…

2016/03/18

ウォークインクローゼットの良さとは

ウォークインクローゼットの良さとは

住宅の中に収納スペースが充実している事で部屋を広く使えると言ったメリットが在ります。 収納スペースが少なければ、家具を置いて収納を作る必要が在りますし、家具を置いてしまうと、6畳の部屋でも家具の設置スペースにより狭くなってしまいます。 洋服などの衣類を沢山持っている人などの場合、洋服を吊るすことが出来るクローゼット収納が充実していれば部屋をすっきりとさせることが出来ます。 しかし、クローゼットはぎゅうぎゅうに洋服を詰め込んでしまうと、取り出す時に大変ですし、整理も意外と面倒になってしまい、定期的に洋服を出し入れするなどしなければ、大切な衣類が虫食い状態になってしまう事も有ります。 室内の中に…

2016/03/16

ペニンシュラ型キッチンのメリットとデメリット

ペニンシュラ型キッチンのメリットとデメリット

キッチンのタイプというのは色々なものがあるもので、タイプによってそれぞれメリットとデメリットがあるものです。 例えば、ペニンシュラ型キッチンというものがありますが、これはほとんど島という意味であり、その名の通り島のような形になっているのが特徴です。 島のような形といえばアイランドキッチンがありますが、ペニンシュラ型はアイランドキッチンのように独立しているわけではなく、壁面にくっつく形で存在している対面式のものになります。 なお、ペニンシュラ型は、対面式なためリビングやダイニングの様子がよくわかるというメリットがあります。 これは、逆の考え方もできるわけで、リビングやダイニングからキッチンの様…

2016/03/14

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